薬剤師の転職では、他の職種の転職と同じようにまず最初に履歴書と職務経歴書を提出します。履歴書の書き方は特に難しい事はなく、学歴や職歴を箇条書きにしていくわけですが、履歴書の中でも何を書いたら良いのか分からないと多くの人が頭を抱える項目と言えば、やはり趣味とか特技ではないでしょうか。

 

趣味や特技の項目は、どんな履歴書にも必ずついている項目です。薬剤師の仕事とは直接関係ないため、何も書かなくてもいいかなと考える人は意外と多いのですが、ブランクのまま提出してしまうのはNGですね。薬剤師の仕事と趣味や特技を結び付ける必要は全くありませんが、この項目をどんな風に記入するかによって人間性をアピールすることができるので、記入する際には工夫するようにしましょう。例えば、多くの人が大好きな「映画鑑賞」は趣味の所に記入しやすい内容ですが、ただの映画鑑賞では漠然とし過ぎていて、面接官の気を引くことはできません。しかし、「探偵ものの映画鑑賞」などのように、どんな映画を見ることが好きなのか1歩踏み込むことによって、面接担当者にとってはより具体的にイメージしやすくなりますし、もしかしたらそこから「どんなシリーズが好きでしたか?」なんて会話が広がるかもしれません。趣味や特技の項目では、面接の際に面接担当者の気持ちを和らげて会話を広げるためのツールと考えると良いかもしれませんね。

 

また、最近では履歴書はパソコンで入力して、最後にプリントアウトするだけのスタイルが多くなり、その場合には入力ミスなども少なく、時間をかけずに仕上げることができます。自分の直筆に自信がない人ならそれでも良いのですが、面接担当者の印象に残るのは手書きの方なので、心を込めて履歴書を手書きにするというのも悪くはありません。ただし、履歴書と一緒に提出する職務経歴書については、しっかりとパソコン入力をしてプリントアウトしたものを提出するようにしましょう。全てが手書きでは、もしかしたらパソコンを上手く使えないのかな、という疑問を抱かせてしまうかもしれません。注意してくださいね。

 

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